よし、春にクラシコ観に行こう!ほか

■サッカ-のお話し
2011年、輝き続けるFCバルセロナの美しいサッカ-をTV観戦するたびに、バルサのサッカ-を観にもう一度スペインに行きいたという思いは募るばかり。第1回のブログで書いた暮れのクラブワ-ルドカップ決勝を観た帰路、決めました。

 

「よし、春にクラシコ観に行こう!」

 

2012年、4月、単身2度目のバルセロナ・プラット空港に降り立ちました。
チケットを忍ばせたジャケットの内ポケットを何回触って確認したか(笑)。挙動不審の夜はふけ、翌日いよいよカンプノウです。
朝からバルサのユニフォームを来て市内をブラブラしていると、道行く人々が「イイネ!」という感じでウンイクしてくれたり、親指を立ててくれたりする、この瞬間が本当幸せ!

試合結果は残念でしたが、メル友になったシャビさん(バルサのあのシャビではありません)も言っていたように、ほぼ全員のパフォーマンス悪かったかな、と言うよりはレアルの勝利への執念の方が優っていたということかもしれません。強いて言えば、グラルディオラ監督が「辞める」と決めていなければ先発メンバーは違ったのでないかと思ってます。
ただ、サンチェスが同点ゴールを決めた時の地鳴りの様な大歓声、ホント凄かった・・これこれ、2年前と同じこの鳥肌の立つ大歓声、来て良かったー。

 

それと何と言っても今回の収穫は、スタジアムに響く生のイムノを携帯に録音できたこと、これで10万人のバルセロニスタの歌声をいつでも聞けるんです!
翌日、このような意見を聞きました。「マドリードはやはりスペイン経済の中心なので、レアルを差し置いてバルサが4シーズン優勝することはマズイ、スペイン経済のためには良かったのではないか」 ナルホド…
ちなみにスペインの不動産かなり下がってる様です。

 

 

■ゴルフのお話し
帰国後の2回目のゴルフ、太平洋御殿場6番ホールグリーン上でボールを拾った瞬間、やってしまいました。人生初のギックリ腰。
プレーを中断し、カートでクラブハウスに送ってもらい、東京の治療院へ…
カートに乗っている時はどんな姿勢をとっても痛かったのですが、幸い歩くことも車の運転も出来たので、無事に帰れて良かったです。太平洋御殿場のフロントの人に頂いた氷で冷やし続けたことも良かった、感謝です。
4日前の早朝スペインから帰国した日もそのまま夜まで仕事、翌日も仕事、その翌日は大雨の中のゴルフで、一日も休まず、しかも時差ボケなのか前夜1時間睡眠という冷静に考えると結構無茶なコンディションでのゴルフでした。
睡眠不足は体を硬くするので、寝不足ゴルフでギックリ腰やる人多いらしいです。お気を付け下さい。
でも、お陰様で無事に回復、実は昨日復帰の18ホールを回りました。
スコアはともかく、ゴルフが出来る「健康であること」にあらためて感謝したいです。

 

 

■不動産のお話し
仕事面では、全国に多数の不動産を保有する依頼者からの、複数の不動産鑑定評価とアドバイザリーで関わった民事再生中の法人の不動産処理をクロージングしました。
昨日の日経新聞にゴールドマンサックスが日本への不動産投資再開の記事が載っていましたが、来春の金融円滑化法(中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律)の終了を見越して、処分せざるを得ない不動産の売却シナリオが水面下で描かれ始めているかもしれません。

 

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よし、春にクラシコ観に行こう!ほか への1件のフィードバック

  1. 勝本昌希 のコメント:

    健康第一ですね!!!!!サッカーうらやましい〜〜〜♪

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